雨の日のゴルフ~その②~|新ミサキのカナダ・ゴルフライフ 第35回

前回、雨の日に気を付けることをお話しましたが、今回は、雨の日に覚えておくといいルールをお話します。

前日に降った雨や、当日降っている雨によって、水溜まりがコース内にできていることがあります。これを『テンポラリーウォーター』といいます。2019年以前は『カジュアルウォーター』と言われていたものです。この水溜まりのなかにボールが入っていたり、スタンスを取ったときに水が浮いていたら、ホールに近付かずに、水が浮かない所にドロップ(1クラブレングス以内)することができます。ホールに近付かなければ、元の場所から離れても問題ないということです。


しかし、バンカーの水溜まりの場合は、バンカー内でしかドロップできません。もしバンカーの外にドロップしたい場合は、1打払って、ホールとボールのあった場所を結んだ後方線上にドロップします。グリーン上でも救済は受けることができ、ボールやスタンス以外に、ライン上に水溜まりがあってもボールを動かすことができます。その場合はドロップではなくリプレースなので気を付けてください。
また、雨の日は地面が柔らかくなりますので、ボールが勢いで地面に食い込むことがあります。この場合のみ無罰で救済が受けられ、ボールの直後を基点として1クラブレングス以内にドロップします。この時にボールを拭いたり、新しいボールに変えることも可能です。
それぞれのゴルフ場のローカルルールや、大会のルールもありますので、雨の日はしっかりチェックしてから、損なくプレーしましょう!!










