年末はどこで過ごす?モントリオール・ケベックシティ・ニューヨーク旅行記|#編集部ブログ
8月にカナダに来てからあっという間に4か月が経過し、大学では秋学期を終え約1か月の冬休みとなりました。12月末にクリスマスや年越しがありますが、私はその期間を旅行して過ごすことに。12月24日からモントリオール、ケベックシティ、ニューヨークを順に訪れました。
しかし、このホリデーの間は一年の間で最も全ての価格が高騰する期間の一つ。特に飛行機代と宿泊費は高くつきました。2月に同じ宿をとろうとすると半額でとれるので、年末の旅行は覚悟が必要です…。
12月24日~26日 モントリオール
クリスマスの滞在で選んだのはモントリオール。費用は高くなりますが、時間を重視して今回は飛行機を選びました。ところがこの日は北米を襲った大寒波で、飛行機は2時間以上の遅れ。この時期はよくカナダ発の飛行機が遅れると聞いたので、スケジュールには予定を持たせたほうがよさそうです。
モントリオールのクリスマスは、日本と異なり静かな印象。閉まっているレストランも多く、驚いたのはドラッグストアまで終日閉まっていたことです。
それでも街並みはきれいで歩いているだけでもその美しさに感動します。特にOld Montrealと呼ばれる地域はヨーロッパを思い出させる建造物が立ち並び、一日歩き回っても飽きませんでした。
モントリオールの有名な観光スポット・ノートルダム大聖堂はクリスマスでも開いており、荘厳な雰囲気に心洗われる時間を過ごせました。

12月27日~29日 ケベックシティ
モントリオールから電車で2時間ほど北へ移動し、今度はケベックシティへ。結論から申し上げると、今回の旅のベストスポットはケベックシティです。町の中心に入った瞬間からあふれ出る整った美しい街並みは圧巻でした。

主に訪れた観光地はケベック州議会、シタデル要塞、ケベック州立美術館など。ケベックシティはトロントやモントリオールに比べるとUberが少ないとのことで、移動時間の節約がなかなか難しかったです。それでも比較的訪れるスポットが集中しているので、2日という短い間でも十分に楽しむことが出来ました。

12月30日~1月2日 ニューヨーク
一旦トロントに帰国して1泊し、翌朝はすぐニューヨークへ。ビリー・ビショップ・トロント・シティー空港から1時間ほど飛行機に乗り、ニューアーク・リバティ国際空港から入国しました。そこからUberを拾いさらに30分ほど走ると、マンハッタンのエリアに到着します。
初日は憧れのブロードウェイへ。演目はChicago。1階席を選びましたが、舞台が近く俳優の表情や息遣いまで見て取れます。歌に踊りに大迫力で、興奮がつきぬままあっという間に約2時間の舞台を堪能しました。

年越しに選んだのはタイムズスクエア…ではなく、自由の女神周辺を回るCircle Line Sightseeing Cruise。しかしこのクルーズ、一人$230するわりにはそこまで高級感はなく…。船の中はパイプ椅子で机はなく、食事は軽いつまみ程度。お酒は飲み放題です。
ただ、1時間もすれば雰囲気が出来上がり、船上はいつしかクラブの様相になり、大盛り上がりで過ごすことが出来ました。あいにくの雨で霧がかかっていましたが、年越しのタイミングでは花火が上がり、自由の女神と花火を同時に観ることができました。

1週間以上にわたり旅行し、新しい街並みを楽しむ新鮮な時間を過ごすことが出来ました。それでも、最後トロントに帰ってきたときにどこかホッとする感覚は、私も少しトロントに染まった証なのかもしれません。

福家未紗
交換留学生としてトロントの大学に通う大学生。専攻分野はジェンダー。トロントに来てから移民や多文化共生にも関心を持つようになりました。趣味はオーボエ、読書、野球観戦。トロントのダウンタウンが好きでよく歩き回っています。










