SIO主催の冬季日本酒イベント “SIO Winter Classic”
SIO主催の冬季日本酒イベント “SIO Winter Classic”に100名以上が来場
SIO(オンタリオ日本酒協会)による日本酒イベント“SIO Winter Classic – Pop-Up at 99 Sudbury”が1月20日に開催された。
SIOは2012年の創立以来、5月の“Kampai Toronto Festival of Sake”や10月の“Sake Day”、そして1月の今冬季イベントをこれまで行ってきている。昨年の第一回イベントでは冬の開催にちなみ“熱燗”をテーマに開催。今年は“クラシック”をテーマに、純米酒ら伝統製法に則り醸造されたものやフルボディでリッチな味わいを持つものが中心に取り揃えられた。会場には10つの酒エージェンシー・酒蔵のブースが集い、来場者は入り口でおちょこを受け取り、それぞれブースへと足を運ぶシステムがとられた。
当日はマイナス10度近くの外気温にも関わらず、イベントの開始直後から現地の人を中心に来場者が続々と詰めかけ、100名以上の来場者で会場は大いに賑わった。今イベントは400名規模の“Kampai Toronto Festival of Sake”から比べると規模は小さくなるが、その分ブースでじっくりと酒の説明を聞きながら、飲み比べをゆっくりと楽しむ来場者の姿も多く見られ、「焦らずじっくりとコミュニケーションがとれるのがいいね」との来場者からの声もあがった。
日本酒とともに提供された料理はMichael Pataranシェフによるもので、日本酒のエキスパートでもある彼のスピーチでは、“うまみ”の説明やワインになぞらえながらの日本酒の説明が行われ、日本酒初心者から常飲者までが真剣に耳を傾けていた。
SIOの発足から3年。トロントの日本酒市場はどんどんと拡大していき、堪能できる日本酒の種類も続々と増えている。SIOではさらに多くのイベントを開催していく予定で、日本酒市場の熱は今後ますます加熱していくことだろう。

























