[外遊び3] Airbnbでカナダ・トロントの味のあるコテージに泊まる！

今や世界191カ国、６万５千都市で80万以上の宿泊施設を提供しているAirbnb。ホストとゲストの距離が近く、予約システムも非常にシンプル。他のゲストたちから寄せられたレビューを参考にしながら、ホストこだわりのコテージでゆっくりとした休暇を楽しもう！

アルゴンキンパークから少し離れた北西部に位置するポワッサンに建てられたこちらのキャビンの注目ポイントは大きなサンルームとモダンでおしゃれな内装、そしてキャビンを取り囲む豊かな自然。よく見るとサンルームだけでなく、それぞれの部屋に窓が備え付けられており、太陽の光をたっぷりと感じてくつろぐことができるようになっている。モダンテイストの家具と木のぬくもりを感じられる内装のマッチングはヴィンテージの洋服屋さんを営むTraceyさんだからこそのセンスの良さなのだろう。100エーカーあるという森の中を散策すれば、キツネやムースといった野生動物たちに出会えることも！

アルゴンキンパークの東側、ゴールデン湖に面したボートハウス。内装もボートハウスだけにマリン調で揃えられ、ブルーと白を基調にしたインテリアはなんとも可愛らしい。目の前が湖というだけあって、湖でのカヌーや釣り、パドリングを楽しむもよし、ボートハウスからすぐ近くのプールで遊ぶのもよし、近くの森をハイキングするもよし。中でも宿泊者に是非ともお勧めしたいのが、湖岸に設けられたキャンプファイヤーピットでのキャンプファイヤーだ。夜は満天の星空とゆらゆら燃える炎があなたの心に安らぎをもたらしてくれる！マシュマロを焼くのもお忘れなく。

森の中の斜面にそびえ立つこちらのキャビン。なんとキャビンの壁が全面窓になっている大胆な造りのため、周りを取り囲む森も朝日も夜空も全てを独り占めできてしまうという、自然にどっぷり浸かりたい人にはぴったりのグランピングロケーションなのである。ロフトの上で寝られる仕様になっているのも、キャンプ感を増してくれる重要ポイントの一つ。また冬に宿泊する際には山道でスノーシューイングやクロスカントリーも可能だとか。またホストのIanさんはご夫婦で農場を営んでいるというので、そちらを訪れてみるのも良いかもしれない。

ミシサガ北西部、トロントからも一時間ほどで行けてしまうエリンというのどかな田舎町の小高い丘の上に建てられた小さなシャレー。家の外に置かれたベンチに腰掛けて眺める風景はまさにA++。その静寂の中で、ファイヤーピットに火を灯し、ひっそり読書を楽しむゲストもいるのだとか。街の喧騒から逃れ、ホッと一息つきたいあなたにぴったり。またWi-Fi環境が整っているというのもゲストには心強いポイントと言えるだろう。今年Davidさんは新たに３名宿泊可能なBunkieを建てたそうなのでそちらも要チェック！（Bunkie With a Loft, Comfortably Sleeps 3!で検索）※Bunkie…ミニマムなゲストハウスを意味する。

湖に面したバンガロー風のコテージ。内装はウッド調と赤色で統一されており、とっても可愛らしいのが特徴。リビングにある石造りの暖炉がレトロ感を演出し、なんとも良い雰囲気を醸し出している。コテージの外ではBBQができるコンロやプロパンタンクもあり、また湖でのアクティビティを最大限に楽しめるようにとカヌー、カヤック、パドリング用ボードの無料貸し出しもあるそうなので、思いっきり食べて遊んで休日を満喫することが可能。パティオでゆっくり朝日を眺めながらのコーヒーブレイクもオススメで、カップルや夫婦で過ごすのに最適のスポットと言えるだろう。

トロントから一時間ほど北に向かった森の中に建てられているこちらのキャビン。そこまで遠出はできないけれど…という方にもこの距離ならちょっとしたリフレッシュ休暇にはまさに最適のスポットと言えるだろう。内装はとにかく美しく、モダンで明るいインテリアが心を落ち着かせてくれる。家の外観にもMADISON SQUARE BARと書かれてあるようにキッチンはバーカウンター様式になっており、お酒を持ち寄って森の中でオシャレにディナーを楽しむのも◎。森の中のハイキングを楽しんだり、冬には池でスケートを楽しむこともできるのだとか。

アルゴンキンパークの南のはずれ、湖のそばに建てられたこちらのコテージはなんと宿泊人数６名までと家族連れにはぴったりの広さ。透き通った湖でのカヌーやカヤックなどのアクティビティで子供達を飽きさせる心配がない他、大人たちには嬉しいサウナ付き。サウナやハイキングの後には屋外設置されたシャワーで自然をめいいっぱい感じながら汗を洗い流すのが最高とのこと。コテージの外には網戸で覆われたおしゃれなダイニングルームもあり、森の中でも快適にご飯を楽しめる工夫がなされているのもありがたいポイント。