第24回新企会奨学金、受賞者6名が決定、授与式にて日加貢献への意気込みを語る

将来カナダ日系社会及び日加関係に積極的に貢献する志を持つ学生を対象とし、あらゆる分野における有望な人材育成を目的として行われている新企会奨学金制度。第24回目となる今年度は6名の学生が奨学生に選ばれ、2月9日に授与式が行われた。授与式では選ばれた6名の奨学生に松本真一郎新企会会長より表彰状と奨学金が授与され、奨学生たちはそれぞれに感謝と今後の日加貢献への意気込みを語った。
鵜飼優衣さんは「ダンスを通しての両国に対して変化を与える」こと、Brett Hyskaさんは「将来日本語を使って国際関係・東アジア分野の研究をする」こと、石原杏菜さんは「自分の情熱を表現して世界中の人々と繋がることができるドラマの世界をさらに学ぶ」こと、深田崇之さんは「将来自分で国際ビジネスコンサルティング会社を立ち上げ、日本とカナダを繋ぐ大きなかけ橋となる」こと、向井和さんは「手に取りやすくも、誰も泣くことのないような環境と人に優しいファッションを提供し、グローバルな視点で日加貢献をする」こと、大坪萌さんは「日本のテクノロジーや知識を応用しながら環境に配慮した持続可能な建築」と、6人の奨学生はそれぞれに大志を抱いている。今後の彼らの活躍を期待し、会場からは大きな拍手が送られた。
毎年恒例の新企会新春会が開催、短期滞在者から移住者まで多数の人が参加
奨学金授賞式に続き、同会場で新企会新春会が開催された。冒頭には鏡開きが行われ、威勢よく幕を開けた新春会。松本新企会会長の「ネクタイをゆるめながら、気軽に交流をしてほしい」というスピーチに続き、トロント総領事館の吉本徹也首席領事が挨拶、日系文化会館のゲーリー川口理事長による乾杯の音頭で祝宴がスタートした。ジャズの生演奏、クイズ大会といったエンタテインメントを交えながら、参加者たちはビュッフェスタイルでの和食を堪能。今新春会には学生やワーキングホリデー滞在者を中心とする若者世代の参加者も多く、地元の日系コミュニティ関係者やビジネス関係者たちと交流を深める姿も多く見られ、他に類を見ないような貴重な機会を参加者たちは過ごした。


























