自分の中でONとOFFの線引きやリミットを設ける重要さを意識していきましょう|留学カウンセラーが説くワーホリカナダ生活 Vol.103

日常生活編57:自分の中でONとOFFの線引きやリミットを設ける重要さを意識していきましょう。

今回は心得を説くというよりも、むしろ私自身へのリマインド的なトピックですが、特に会社経営をしながら子育てもあると、自分のために使う時間は完全になくなり自分にとってONとOFFの切替えが曖昧になっている事が分かります。夜遅くまで仕事して帰宅したらすぐに娘をお風呂に入れ寝付かせ、その後洗い物などの家事も行います。仕事でまだやり残したことがあると、気になってついつい真夜中にパソコンを開きあれこれ考えたりして結局自分が床に就くのが明け方近くになることもあります。
そんな中でも唯一断固として決めているのが、“LINEをやらない事”、です。実は私は個人でも仕事でもLINEをやっておらずアカウントも持っていません。日本ではおそらくほぼ当たり前のレベルで使う率が高いと思いますが、他国ではLINEは全く一般的ではないツールです。カナダに20年以上暮らしている私はそもそもその必要性を感じる事なく生きてきました。ところが最近は留学のカウンセリングに「LINEで相談したいです」とか「LINEで連絡できますか?」と言われる事が増えてきました。日本人を相手にしたビジネスならばLINEを使うことが当たり前のように言われることもあります。弊社でも最近やっとLINEアカウントを作成しましたが、これはまだあくまでも弊社をご利用頂くメンバー様のみのコンタクト用と限定しています。
私がLINEを一切使わない理由は、これを使ってしまうとそれこそONとOFFの線引きが難しくなり、チャット式での質問やコメントに時間やタイミング、都合などに関係なく対応せざるを得なくなってしまうことが明らかだからです。メールであれば複数ご質問がある時にそれらをまとめて1回で送っていただけば、こちらも一通りの情報を整理してきっちりお答えすることができますが、LINEのチャットで一つ一つ思いついた度に質問を送られたりしたら(それも複数人同時に対応していたら)お互いに混乱したり、誤解を生む可能性もあります。大事な情報の重みもなくなる気がします。娘の世話などで取り込み中だったり用事がある日などは「既読無視」と捉えられてしまう事も多いでしょう。
私にはLINEで連絡できない不便さよりも、娘に集中できる時間が持てなくなる方が問題なので自分の中で守るべき最低限のポリシーと決めています。OFFがあるからこそONの時が活きるのです。是非皆さんもこういったメリハリは意識してみてくださいね。














