良いサービスを受けるには、良いサービスを与えたいと思ってもらえるお客になることを意識してみよう!|留学カウンセラーが説くワーホリカナダ生活 Vol.98

日常生活編52:良いサービスを受けるには、良いサービスを与えたいと思ってもらえるお客になることを意識してみよう!
この時期は買い物客で特に賑わっているためお店で“注文の多い”客の対応に追われ辛そうな表情をする店員をしばしば見かけます。また一方で、明らかに面倒くさそうな態度を示す店員も見かけます。日本だったらお客から不条理な文句があろうともとりあえずは「申し訳ございません」と謝る習慣があり、いわゆる“お客様は神様”的な風潮が相変わらず強い印象ですがカナダの場合は「Sorry」の言葉はあってもそれは必ずしも謝罪ではなくあくまでも「お気の毒に!」というようなニュアンスのことも多く、「お客様絶対」という意識はありません。そんな中でもちゃんと「Thank you for waiting.」と一言かけている店員をみると感心します。

またカナダではお客も比較的理解ある人が多いように感じるのは私だけではないと思います。拙い英語でサーブしているワーホリや留学生らしき店員にイラついたり心無い言葉を口にしたりする人はごくわずかです。お客さんから「頑張って」や「有難う」などやさしい声をかけてもらえるとサーブする側も気分が上がり、より良いサービスを提供するモチベーションにも繋がりますよね。
これは私たち留学エージェントも同じで、純粋に沢山サポートやケアをしたいと思わせるご連絡の頂き方と、正直あまり気が進まないけれど一応対応しないと失礼だから応える程度の気持ちになってしまうご連絡の頂き方の両方があるのは事実です。ご要望を沢山頂いても、対応が難しい内容があれば正直にお伝えするのですがご理解頂けずネガティブなコメントを貰う事もあり、そうなったら余計にサービスする気にならなくなります。一方で、こちらが提供している事に対して感謝のお言葉をもらえたり素直に受け入れてもらえると、より良いサービスやケアを提供したくなります。
良いサービスとは、与える側ばかりでなく受ける側も理解とマナーを心掛け、お互いに相乗効果をもたらす関係になることで成り立つのだとつくづく思います。











