【韓国旅行記】ドラマで見た“羊頭” ついに初体験で感激|#編集部ブログ
日本に一時帰国し、ついでに韓国にも旅行してアジアを堪能しております。これまで7回韓国旅行をしましたが、ほぼ全てが韓国の首都・ソウルでのみ時間を過ごしました。今回は田舎の方にも足を伸ばしてみたい、今までしたことのない文化体験や食事を楽しみたい!という目的を持って約2週間の滞在を全力で楽しみました。
今までしたかったのにしたことのなかった韓国文化体験、その1つが「チムジルバン」という韓国式スーパー銭湯に行くことです。銭湯ということもあり、みんなでお風呂に入る銭湯スペースに加えてサウナや水風呂など、ほぼ日本の温泉と変わらない雰囲気ではあります。しかし大きな違いというのが、温泉に浸かって体を癒した後、好きに雑魚寝したりご飯を食べたりするスペースがあることです。

今回訪れたのは、ソウル市内にある韓国伝統家屋をモチーフにしたチムジルバンです。銭湯の入り口自体は普通なのですが、階段を降りて休憩スペースの部屋まで降りると歴史ドラマに出てくるような木の家屋が私たちを出迎えてくれました。

なんだかタイムスリップしたかのような気持ちにもなりますし、私のような外国人観光客からすると非常におもしろい異文化体験でもあります。この家屋の床に寝そべって昼寝をしても良く、中には泊まっていく人もいるというのがおもしろいところ。銭湯と漫画喫茶を足して2で割ったようなイメージとも言えるでしょうか。売店コーナーに行くとラーメンやトッポッキのような料理を注文して食べることができます。

そんな中、今回私が注文したのは2つです。チムジルバンでは定番中の定番という、ゆで卵とシッケという飲み物です。ゆで卵はいたって普通のゆで卵ですが、シッケというのは麦芽粉を発酵させてつくる伝統的なジュースです。とても甘く、麦芽のカスのようなものが中に入っていて飲み進めるとおもしろいです。

そしてチムジルバンといえば忘れてはならないのが、「ヤンモリ」です。「羊の頭」という意味ですが、タオルの端を折って丸くしまるで羊の頭のように見せるものです。これを頭にかぶってチムジルバンで過ごすというのが韓国の伝統らしく、よくドラマやテレビ番組を見ていると出て来ました。このヤンモリをずっとしてみたかったのですが、チムジルバンを初訪問した記念に今回してみました!(写真は恥ずかしいのでシェアできませんが…(笑))頭にスッポリ入り、まるで帽子のような不思議な感覚がします。そのスタイルのままあぐらをかいてシッケとゆで卵をいただく…。これぞザ・韓国人の過ごし方です。やっと今回体験することができ、感無量でした!
異文化体験ほどおもしろいものはないと思っています。日本の銭湯とは違う場所として人気の高いチムジルバンに、みなさんもぜひ行ってみてください!

福島未来
ザ・文系なのにデータ分析を学ぶためトロントに留学に来た元新聞記者。宮崎県出身なので冬は大の苦手。趣味は映画鑑賞とK-pop!フィンチの韓国系カラオケ店によく出没します。将来の夢はデータジャーナリスト。













