LESSON.6「そもそもカナダ人と知り合いになれなーい」と思っているあなたへ|ワーホリカナダの道しるべ!メルモ先生の人生相談
はーい、今日も授業始めるよ~。さて、前回までの5回の授業は、恋人・友達を扱ってきました。でも「そもそもカナダ人と知り合いになれなーい」と思っているあなた。人と接することがあまりなく、たまに舌がもつれて英語しゃべれまへん、なんて人。今日は、番外編、「人類みな兄弟」の精神で、【知らない人】と仲良くなる!をやってみましょーぅ!
とは言え、いきなり知らない人に話しかけるのはハードルが高いもの。今日は3つの作戦を伝授するよ。
① きょろきょろ作戦

先生、留学生の時から、よく道を聞かれるのね。ある時、なんでだろーっと思って「道 聞かれる どんな人」で調べてみたら、「いい人そう」「身なりが普通」「女性」なんて理由の後に、「きょろきょろしてるので目が合いやすい」・・・。あ、そういうことですか・・・。ってね。
日本だとお互いすっと目をそらすことも多いけど、こちらでは、目が合ったらにっこり微笑むのも礼儀だったりします。普段、歩くときはつま先やスマホを見ながら、ということが多い人はまず顔を上げてきょろきょろしてみよう。
ただ、「あら、私に気があるのかしら?」なんて勘違いしないようにご用心。社交辞令です!でも、平日朝の地下鉄で、イケてるジェントルマンと目が合うのはトキメキを感じるよね。
② スマイルたたき売り作戦

①の通り、目があったらにこっ。ドアをおさえてもらったらにこっ。スーパーで前の人が、レジ棒(ちなみにあの正式名称知ってる人いる?)を取ってくれたらにこっと、マクドナルドの店員もびっくりレベルでたたき売りしてみよう。
①の通り、目が合ったらスマイル発動装置にスイッチが入るカナダ人、そのまま「ちょっとスモールトーク」機能もオンになったりします。「Is station this way?(駅ってこっちだよね?)」「Japanese?(あなた日本人?)」「It’s freezing today!(さっむいねー)」なんてちょっとしたトークを振ってくれるので、軽いノリで会話を始めることができます。
③ フレーズ在庫作戦

Uberに乗ったらHow’s your night going? Busy today?(今日どんな感じよ、忙しい?)、「日本人?」と聞いてきた人にはHave you been?(行ったことあるん?)、犬を連れてる人には、So cute! Is that a boy or a girl?(かわいー。オス?メス?)、レストランなどお店では、What do you recommend?(何がおすすめ?)カフェやバーでDo you come here often?(ここ、よく来るの?)なんて、定番フレーズの質問を用意しておくと、相手が勝手に話し出してくれて便利。
ここ重要
ぜひ今日からこの作戦を決行してみてね。こういったきっかけを元に、軽い会話を交わす顔見知りになったり、話が弾んで友達になったり、なんてことも起きるもの。
先生が、卒業生から今まで聞いた中で一番は、バス停でおじちゃんと話が弾み、その流れで結果、その息子と知り合うことになって結婚した、って話かな。恋愛に限らず、ちょっとした「にっこり」から繋がる縁がもしその辺に転がってるなら、拾っときたいよね。
そして、カナダ人はこれを日常的に行っているので、知らない人とスモールトークをすることにすごく慣れているんだよね。
洋画なんかで、お偉いさんの乗るエレベーターに乗り合わせて、大事な話をちょこちょこっとして「チーン」と目的階に着く頃には話が終わってる、そんなシーンを見たことあるかな?これをエレベータートーク(英語だとElevator pitch/speechなど)なんて言うけれど、「簡潔に」、「短時間で」、それでも「魅力的」な会話をするのもスキルのうち。
今日の作戦はあくまできっかけを作るだけだけど、それを最初のステップとしてやってみよう。

海野 芽瑠萌(Merumo Unno Thorpe)
グローバル人材の育成、コミュニティ貢献を理念とした留学エージェントBRAND NEW WAYのカナダ統括ディレクターとして、留学生・ワーキンホリデー・進学生の現地サポートを行う。コミュニケーションツールとしての英語の定着と、その活用を目的とした語学留学の提供を目指す。






