看護師転職エージェント・藤原 徹哉さん 兵庫県出身|留学経験者の今、カナダ留学と帰国後のキャリア
「キャリアにつながる留学・進学」をサポートするMYNDS。カナダ留学を経て、現在は日本で活躍する社会人の方々にスポットを当てていきます。

- カナダ滞在歴…2016年9月から1年
- 留学都市…トロント
- 滞在ビザ…ワーキングホリデービザ
- あなたのカナダ留学を一言で表すと?…たくさんの人と乾杯!
- カナダ/日本の好きなところ…カナダ:いろんな国の
料理が食べられる。ビール、ワインが美味しい。パティオで飲食ができる。日本: お酒がいつでも買える。 - 目標・目的を達成するために大切なこと…人との出会いを大事にすること。
現在は看護師の方々の転職活動をサポートしている藤原さん。外資系医療メーカーに勤めていた際、英語の必要性や留学について考えるようになり、フィリピン留学を経てカナダへ。留学を通して社会人としてのキャリアを見直した結果、キャリア支援にやりがいを見出した。
現在について

ー現在のお仕事について教えてください。
看護師向けの転職エージェントとして、転職活動のサポートを行っています。
転職がその人にとって人生の点では終わらず、地域の医療や介護の場で線や面になって中長期的な関係性が築けること、色んな人の人生や将来に関わり、楽しく前向きに働ける社会作りの一助になれていることがやりがいです。
カナダ留学

ーなぜ留学をしようと思ったのですか?
中学、高校と英語は好きでしたが、大学時代は商学部で英語とは無縁でした。
卒業後、外資系医療機器メーカーで営業職に就いた際、海外で導入されている製品情報や海外の医学論文、文献等から勉強することがあり、英語が使える方が有利でした。同期には留学経験者や帰国子女もおり、自身とのギャップを感じていました。
そんな時、学生時代の同級生たちが仕事を辞めてワーキングホリデーをしていると知り、私も挑戦してみようと思いました。
ープランや目標はありましたか?

昔アメリカで出会ったカナダ人の友人がいたので、帰国するまでに英語を習得してその人に会いに行くことを目標にしました。将来のプランはほとんど思い描けていなかったのですが、日本人であることを活かした英語を使う仕事がしたいとぼんやり考えていました。
ー学校やお仕事のエピソードを教えてください。
学校では異なる国籍の友達ができ、色んなアクセントに触れられました。また、学校で知り合った方からカナダで働くための情報を教えてもらう等、生活していく上でも学校での収穫は大きかったです。
紆余曲折を経て留学エージェントへ就職し、留学生サポートやイベント企画に従事しました。この過程で自分のキャリアを見直し、結果として留学生のキャリア支援に自分の次のやりがいを見出すようになりました。
ー主催イベントに大勢の方が参加されたようですね。

国籍を超えた友達作りのイベントを立ち上げ、数か月に渡り開催しました。カナダには様々な国の留学生がいる一方、それぞれのコミュニティーで固まっていたり、日本人同士が集まっている様子を見て、殻を破るきっかけが作りたいと思ったからです。回を追うごとに参加者も増え、皆が沢山の友達を作って楽しんでいる姿を見られたことは本当に嬉しかったです。
私にとっても色んな背景を持った人たちとの出会いは、英語以上に大きな財産となっています。
キャリア

ー留学後、どのように就職活動されましたか?
資格やスコアは取得していなかったので、転職活動の準備として自分自身の棚卸しを行いました。留学は人生のリセットではなく、積み重ねや通過点と考え、語学以外で得た経験や価値観を掛け算してキャリアの道筋を考えました。医療系の営業だった頃から看護師さんとは顧客関係でしたが、留学を機にキャリア支援にやりがいを覚え、今の仕事が合っていると思いました。
ー留学はキャリアに役立っていますか?
この仕事に出会えたこと自体が留学しなければできなかったことですし、これから仕事を辞めて留学したいと考えている看護師さんに実体験を交えてアドバイスできる点で役立っています。何より、これから何かに挑戦しようとする誰かの後押しがしたいと私自身が思い続けられるようになり、それがキャリアの軸になったことがカナダで得た一番の成果です。
カナダ留学後、日本で就職を目指す方へ
カナダはとても住みやすい環境ですし、どうか怖がらずに人生1度しかできないチャレンジをしてみることを皆さんにお勧めしたいです。絶対にあなたにとって将来大切になる「何か」は手に入りますし、それを手に入れるために前に進む自分自身を手に入れることができます。
言語を学ぶことは人と繋がる手段が増えること、繋がる人が増えることだと思います。沢山の人と関わって、助けられたり、時々はだれかに影響を与えたりしながら、自分自身の成長や前進に繋がっていくと思います。

















