オンタリオ州で高校生が建設業見習いプログラムに参加可能に | カナダニュース報道局

オンタリオ州は11年生(高校2年生)からフルタイムで建設業を主にする「Skill Trades」の見習いプログラムに入る選択肢が可能になることを発表した。
生徒たちは2年から5年間の間、見習いをしながら高校卒業証書をもらうことができる。労働大臣のモンテ・マクナウトン氏は、現在州は2031年までに150万戸もの住宅を増やすことを目標にしており、それを現実にさせるには建設業における労働者不足をまず解決しなければいけないと記者会見でコメントした。建設業では需要も増えているほか定年退職する人も増加しており、2027年までに7万2千人もの人材を確保しなければいけないそうだ。
現在の就労資格は高卒であることだが、制度が変われば1年早く社会に出られる。「大学に進むことだけが成功ではない。手に職をつけることでキャリアは開ける」とマクナウトン氏はアピールした。

イギリスにも似たようなプログラムが存在し、16歳から見習い(Apprenticeship)に入ることができます。建設業に限らず、アート、メディア関係、ビジネス、観光事業、教育など、さまざまな分野で学びながら高校や大学、大学院などの課程を修了することができます。建設業を若い人にアピールするのは難しいと思いますが、大学に入る前に社会を体験できるのは得だと思います。






