マイナス40度の世界へ!イエローナイフでオーロラ鑑賞|#編集部ブログ
長年の夢だったオーロラ鑑賞。北緯60度、気温は日中でもマイナス30度の極寒の地・イエローナイフで夢を叶えてきました。
トロントから飛行機で4時間かけてカルガリーへ。そこから乗り継いでさらに2時間かけてイエローナイフ空港へ向かいました。
天気は3日間とも晴天でしたが、上述のとおり気温は常にマイナス30度以下、体感気温はマイナス50度です。服装は、上半身はヒートテック、フリース、長袖、カナダグースのジャケット。下半身もヒートテックにパンツを2枚重ねて、スキーで履くような撥水性のパンツも履きました。カナダグースのジャケットと撥水性のパンツはレンタルです。レンタルでは、帽子、ネックウォーマー、ミトン、ブーツもついてきました。特に、トロントで購入したマイナス20度対応のブーツではとても耐えられなかったので、レンタルして正解でした。3日間借りて180ドルほどでした。息をしているだけでも口と鼻が凍りつきそうになるので、マスクは必需品です。そのうえに口と鼻を覆うようにマフラーを巻くと、かなりあたたかく過ごせました。
3泊4日の旅行で、3回別々のツアーに参加しました。大体21時から22時にホテルのロビーで集合し、ツアーの方が車でピックアップしてくれました。ツアーは4~5時間かかります。一つのツアーにつき大体80~90ドルほどです。
肝心のオーロラですが…3日とも見ることができました!晴天だったことに加え、Geomagnetic stormというものが来ていたらしく、オーロラ鑑賞には絶好の日和だったようです。もともとイエローナイフは3日過ごせば、低レベルのオーロラならかなりの高確率で見られると言われているのですが、それにしても幸運でした。特に3日目は、空の真上から光の筋が360度に広がっており、Dancingと呼ばれるカーテンが揺れるようにオーロラが動く様子もはっきり見えました。肉眼だと白く見えることが多いのですが、その日は淡い緑に見えたうえ、一部分が数十秒ほどピンクにも光っており、想像をはるかに上回る美しさでした。
1日目のツアーでは、ガイドの方がカメラで写真を撮ってくれたので、オーロラも人の姿もきれいに映してもらうことができました。

スマートフォンだとナイトモードを使えばかなり満足のいく写真を撮ることができました。友人はiPhone、私はSamsungを使っていますが、どちらもスマートフォンとは思えないくらいに鮮明に撮れます。
トロントに帰ってきてもまだ興奮が冷めません。15万円前後かかるイエローナイフまでの飛行機代を捻出するのがなかなか大変ですが、絶対にまた行きたいと思うオーロラ鑑賞旅行になりました。

福家未紗
交換留学生としてトロントの大学に通う大学生。専攻分野はジェンダー。トロントに来てから移民や多文化共生にも関心を持つようになりました。趣味はオーボエ、読書、野球観戦。トロントのダウンタウンが好きでよく歩き回っています。













