周りの常識や意見、集団行動などに常に合わせるのではなく、人と違う行動がとれる自分になり誇りをもとう!|留学カウンセラーが説くワーホリカナダ生活 Vol.140

先日(6月15日)は父の日がありましたが、きっと留学生の皆さんの中でも日本にいるお父さんにメッセージを送ったり、チャットで話したりした方は多いのではないでしょうか。
私の娘ミニボスもお父さんとは普段一緒に住んでいるわけではないのですが、月に1回くらいは会っていつもお父さんに甘やかしてもらったりするので、お父さんのことは大好きです。なので、今回学校で父の日のためのプレゼントという事でお父さんへのメッセージカードを作成する日があった際には、てっきりお父さんあてに普通にカードを作って来るものと思っていました。
ところが当日学校から帰ると、父の日用に作ったカードを私にそっと渡してくれ、「いつも一緒にいてくれて面倒見てくれるのはママだから、父の日もママと過ごすからママにカードを作りたい、って先生に言って作ったの」と教えてくれました。まさかの行動に嬉しい驚きで感激したのはいうまでもありません。そして何よりも、周りのクラスメイトはみんなお父さんあてに作成している中、自ら判断して他の子たちとは違う行動(周りに合わせるのではなく、他とは違っても自分が正しいと思ったことを実践する)をしたという事にとても感動させられたのでした。
日常生活編91:周りの常識や意見、集団行動などに常に合わせるのではなく、人と違う行動がとれる自分になり誇りをもとう!

私自身、自分の半生を振り返ってみると、幼少期の早い段階からありとあらゆる場面で、周りの同級生たちとは少し違った行動をしてきたことに気が付きました。両親が共働き(当時はまだそれが珍しい時代)のため、家の近所ではなく、祖母の家の近くの小学校にバスで通学したり、周りの子たちが塾やお稽古事を当たり前のようにやっている中、私は家で洋画や洋楽にはまって趣味に没頭していたり、大学時代はサークルなどには所属せず、就活もしないでアルバイトに明け暮れ、バックパッカーで周遊旅行をし、卒業後には留学を選び、そして何だったら今現在はカナダに長年居ついて会社経営、そしてシングルマザーという道を歩んでいます。
自分としては、故意に他の人と違う道を選んでいるのではなく、正直一言で言ってしまえば、「普通」が苦手な性分なのだと思います。子供の頃は実はそういった「普通の子とはちょっと違う」振る舞いしかできない自分が辛くて「優秀じゃなくていいから普通になりたい」と思っていたこともありました。今となっては型にはまらない自分こそが個性や自分らしさそのものであり、むしろ周りとは違った行動や選択をする自分を誇りに思うべきと信じています。
勿論周りと違う道を選び、異なる行動をする事は孤立することも多く決して楽な環境とは言えませんが、でも自分の人生はやはり自分が一番納得のいく選択をすることが重要だと思います。
娘のミニボスも、時々(というか割と頻繁に)学校で他の子たちと同じ様な無難な行動ができず、先生に注意されることもあるのですが、ある程度の秩序とマナーを保つ限りは、少しくらい他と異なる選択や行動ができるほうが有益であると私は信じています。








