H.I.S オススメ オトナの旅。プリンスエドワード島

プリンスエドワード島。カナダ東部セントローレンス湾に浮かぶ小さな島。州都はシャーロットタウン。カナダの州の中では面積、人口共にもっとも小さい。気候は温暖。土地は赤土で肥沃。
先住民ミックマック族が「波間に浮かぶゆりかご」と表現した通り、セントローレンス湾に浮かぶ面積約5660kmほどの小さな島である。1543年にフランスの探検家ジャック・カルティエによって発見され、フランス領となり、フランス語で「サン・ジャン島」と呼ばれていた。1758年のフレンチインディアン戦争で イギリス軍が占領し英語で「セント・ジョン島」と名になった。その後1798年イギリス王子で当時ハリファックス駐在でイギリス軍を指揮していたケント公エドワードにちなんで現在の「プリンスエドワード島」と改名された。プリンスエドワード島に住むほとんどの人たちが英語を使用しているが、1760年代に戦争で追放されていたフランス人が後に島に戻ってきたことから、プリンスエドワード島南西部のエグモント・ベイやモン・カーメルには、今日もフランス語を母語とする人たちの地域が残っている。
「赤毛のアン」の物語の舞台となった地で有名である。草原の“緑”と海・空の“青”、舗装されていない赤土の“赤”のコントラストが美しく、写真家達の憧れの地となっているほどである。穏やかな時間が流れるこの島で、人の良いアイランダー(島人)達とのふれあいも魅力のひとつ。この島は作家ルーシー・モード・モンゴメリーの故郷でもあり物語に登場するアンの家や当時の美しい風景を再現した場所がたくさんある。
PEIの名物の一つ、ジャガイモ。お土産には持ち帰ることができないので、ロブスターチップスやカナダ各地に展開するPEI生まれのアイスクリームショップCOWSのチョコレートがコーティングされたチップス。そしてもっとも有名な1品ロブスターを豪快にまるごと1匹を堪能。ロブスター漁は資源保護の為、春は4月末から6月末、秋は8月中旬から10月中旬。その間は新鮮なロブスターを召し上がることができる。
この島に最初に訪れる方が赤毛のアンのファンという理由が多いが、何度も訪れるうちに、アンそのもにより島の鮮やかな赤土、緑の牧場や森、青い海と空、道端に咲く色とりどりの花、秋の紅葉ととにかくカラフルな風景に癒され、さらには食べ物の美味しさでリピートしてしまうお客様が多くなるという。







