TORJA Editorial Managerの坂本です。
本日は連日のTIFF取材をちょっと抜けだして、ジャパンファウンデーションで行われた日本文学のイベントにお邪魔してきました。
日本からのゲストとして、日本語版・英語翻訳版が発行されている新文芸誌”Monkey Business”創刊者である柴田 元幸東京大学教授、作家の小野 正嗣さんと早助 よう子さんを迎え、朗読や今日の日本文学についてディスカッションが行われました。
“日本文学”と聞くと、難しいイメージを持っている方も多いのではないかと思います。事実、私もそうでした(笑)ですが、イベントでは終始、真剣な空気感を残しつつも笑いが絶えない空間が広がっていました。ほぼ満員の会場からは、文学だけでなく、アニメや漫画といった日本文化に対しても質問が飛び交い、実に積極的な議論が展開され、とても有意義で楽しい時間でした。
イベント前には小野さんと早助さんのお二人にインタビューにお応えいただいたのですが、小野さんの饒舌で軽快なトーク、早助さんのほんわかとした優しい佇まいに、ついついインタビュー以外のことでも話が弾んでしまいました。今回がトロント初滞在というお二人。なかなかの過密スケジュールで観光などできなかったそうですが、ぜひまた来たい街だと仰ってくださいました。嬉しいですね。
小野さんとは、来年度から私の母校の大学で教壇に立たれるとのことで、日本に帰った際には研究室にお邪魔させていただくという約束までこぎつけてしまいました(笑)今から楽しみです♪
お二人のインタビューはTORJA10月号にて掲載予定。お楽しみに!