Mr.Guu流行るにはワケがある!#31
Guu SakaBar 3周年とオープニング

日本はすでに桜が散ってしまったようですが、トロントはようやく春らしくなってきました。今年の冬は本当に寒かったので皆暖かい日を心から待っていたのではないでしょうか。まだ少し肌寒い日でも晴れたらもうパティオでビールを飲む人も見かけます。冬が長かった分、今年の夏は過ごしやすい良い夏だといいですね。
ここ最近は新ブランドYakitori Kintoriの立ち上げに専念していますが、まだまだバタバタした日が続いています。トロントではすでに6店舗目ですが、ご来店頂いた全てのお客様に満足して頂ける店作りをする事は毎回簡単な事ではないなと実感しています。特に今回は焼き鳥という新業態へのチャレンジになるのでまだまだ色々と課題は山積みですが、チーム一丸で一つ一つの課題をクリアにして少しでも早く一人でも多くのお客様に満足して頂ける店作りをしていけるように毎日頑張っています。
トロント1店舗目のGuu Izakayaの立ち上げを今思い出すと、料理もサービスも安定するまでにはお恥ずかしながら正直かなり時間が掛かりました。オープンしてすぐに沢山のお客様に御来店頂きましたが、席についてから30分以上何もサーブ出来なかった事なども多々あり、全てのお客様に満足して頂けるようになるまでは色々な試行錯誤が必要でした。色々なオペレーションの変更を行い、またスタッフ一人一人が色々な変更に柔軟に対応し成長したお陰で今のように安定した営業を迎えることができ、2店舗目、3店舗目と成長していくことができました。先月も2店舗目となるGuu SakaBarが3周年を無事に迎える事が出来ましたが、このGuu SakaBarのオープンも今思え返せば色々と大変でした。1号店の約2倍ある席数を円滑に回すには色々なチャレンジがありましたし、靴を脱いで着席するお座敷もカナダのお客様に理解して頂くまでには時間が掛かりました。実はオープン時のメニューも今とは全然違うメニューでスタートしましたが、お客様が求めていたのは1号店のメニューだったという事でメニューチェンジをすぐに行い今のメニューになりました。実は看板メニューは串揚げとおでんのスタートでした。
そんなオープン時の事を忘れてしまうようなスピードで過ぎ去った3年間ですが、今年の記念祭も大盛り上がりでした。今年はトロントで活躍しているアーティストTakea.k.a bamboo君とSakaBar店スタッフMazeのコラボレーショングラフィティを筆頭にDJ大久保の選曲と$3.3のドリンクとフードでお客様と一緒に盛り上がる事が出来ました。毎年の記念祭を繰り返す度にグレードアップしているように思います。スタッフ一同が楽しみながら色々と企画をし、それを形にして残すために頑張る店長とそのチームは本当に素晴らしく誇りに思っています。たった3年間でこのような素晴らしい店になったのはスタッフ一人一人の頑張りがあったからだと心から今まで働いてくれたスタッフに感謝しています。
これからまだ店舗は増えていく予定ですが、これからのオープニングも色々と大変だと思います。しかしその大変さを楽しさと思い、今までのようにまた今まで以上に良い店、良いチームになるように頑張りたいと思います。
続く
小笠原 克
Ogasawara Masaru
ファッションブランドGAPで大学生時代のアルバイトからマネージャーまで7年間経験したのち、2005年ワーキングホリデーでバンクーバーに渡加。その後、大人気居酒屋のGuuでワークビザを取得し、男前店で副店長を務める。2009年トロント店FCの立ち上げ責任者に任命されトロントへ。12月に1号店である居酒屋店をオープン。毎日大行列ができる大繁盛店となり、トロントの日本食ブームのパイオニアとなる。Guu2号店である酒場店を2011年3月にオープン。2014年1月トロントでGuu、KintonRamen、JaBistro、そして留学エージェントEast-Westを展開するKinkaFamilyInc.のVice Presidentに就任。今年1月には金とん2号店をオープン。今年は同グループの全体の現場責任者として各ブランドの新規出店のほか、新業態の立ち上げなども予定している。







