Mr.Guu流行るにはワケがある!#34
情緒豊かな京都で充電


こんな庭園トロントにはないですね。

江戸時代のお皿や北大路魯山人のお皿など感動の一言でした。


癒されました。

満喫しました。

良い雰囲気です。
横の小道にも沢山のお店がありました。
トロントの今年の夏は意外と涼しいようですね。というのも実は七月は少し長めの夏休みをもらい日本に帰っていました。Kinka Familyの社長を始めスタッフの皆ありがとうごいました。日本は相変わらずの蒸し暑さでしたが、久々の日本の夏を久々の家族や友達と過ごしてしっかりと充電する事が出来たので残り短いトロントの夏ですが頑張りたいと思います。
日本に帰るといつもは地元である横浜を中心にしか滞在しないのですが、今回は少し遠出をして京都にも行きました。早いもので私もカナダに来て九年が経ち、何か日本らい風景や食事を楽しみたいという気持ちが強かったので京都は外せないと思いました。小学校の修学旅行で行ったきりだったので、大人になってから行くと子供の頃とはまた違う感じ方や色々な発見がありとても刺激的な時間を過ごす事が出来ました。関東でも浅草や鎌倉なども日本らしく大好きな場所ですが、また違う京都の雰囲気にはとても癒されました。寺院や町家などの町並みはいつも見ているトロントの高層ビルとは全く違い新鮮で、まるで昔にタイムスリップをしたかと思う場所が色々あり、特に築百年にもなるような古い家屋を改装したカフェやレストランは京都でも流行っていて印象的でした。ラッキーな事に旅行中がちょうど日本三大祭や京都三大祭など様々な三大祭として有名な「祇園祭」の最中だったので街中かなり盛り上がっていて、その中でもやはり浴衣姿の人が多く目につきました。最近ではカップルの浴衣デートが流行っているようでかなり多くの人が浴衣で歩いていたので京都の雰囲気をさらに盛り上げてくれました。また外国人の旅行者がとても多く観光名所では気付くと周りが外国人だけの時もあり、自分がカナダに居るのではないかと錯覚する程でした。私にとってもかなり刺激的な京都でしたが、外国人から見る京都は間違いなく刺激的だと思います。東京に居たら着物姿の人を見る事は滅多に無いですが、祇園などの町並みの中で舞子さんや着物姿の人を見れるのは外国人にとっては驚きの光景ではないでしょうか。Guuの社員がユニフォームとして着ている「鯉口シャツ」とよばれる祭の衣装もカナダ人のお客様からは評判が良いですが、着物や浴衣をユニフォームとして着ていたら評判がいいのは間違いないと思います。 着慣れない浴衣を着て仕事をするのは決して楽ではないと思いますが 、カナダでも町家のような店作りで浴衣をユニフォームとしたお店が出来たらいいなと今後の店作りの参考にしたいと思いました。料理においてもフレンチや割烹など色々と京風にアレンジをしていて東京とはまた違うテイストはとても勉強になりましたし、京都の夏の風物詩ともいわれる川沿いで食事をする川床など東京ではなかなか体験出来ない雰囲気は京都ならではでした。
日本人の私でもまだまだ知らない日本の良い所は沢山あると思いますが、少しでも多くの人に日本の良さをもっともっと知ってもらえると嬉しく思います。昔ながらの日本の良い所は残しつつ、さらに良いものにして次の世代に伝えて行けるように日本人として出来る事、しなくてはいけない事はまだまだあるはずです。久々の京都で日本の良さを再確認し、日本人で良かったなと思えた今回の旅行でした。やっぱり日本っていいですね。

Ogasawara Masaru
ファッションブランドGAPで大学生時代のアルバイトからマネージャーまで7年間経験したのち、2005年ワーキングホリデーでバンクーバーに渡加。その後、大人気居酒屋のGuuでワークビザを取得し、男前店で副店長を務める。2009年トロント店FCの立ち上げ責任者に任命されトロントへ。12月に1号店である居酒屋店をオープン。毎日大行列ができる大繁盛店となり、トロントの日本食ブームのパイオニアとなる。Guu2号店である酒場店を2011年3月にオープン。2014年1月トロントでGuu、KintonRamen、JaBistro、そして留学エージェントEast-Westを展開するKinkaFamilyInc.のVice Presidentに就任。今年1月には金とん2号店をオープン。今年は同グループの全体の現場責任者として各ブランドの新規出店のほか、新業態の立ち上げなども予定している。














