北米最悪の大停電から20年| カナダニュース報道局

2003年8月14日、アメリカのオハイオ州で起きた電気供給の問題によりアメリカ北東部とカナダのオンタリオ州で大停電が発生した。およそ5千万人に影響が出た。
トロントでは地下鉄が運転取りやめになり、信号が動いていない道路で市民が車を誘導した。近所の家族らが食料を持ち寄り、バーベキューセットでご飯を作る景色が目立った。ほとんどの人が24時間以内に電気を使えるようになったが、この大規模な停電は市民の記憶に残る1日になった。医療施設や通信会社などでは忘れられない教訓になっているという。
今でも毎年この日を思い出すために集まるグループがトロントに存在し、その日に経験した人の優しさや、公園での弾き語りやピクニックといったシンプルな時間な過ごし方をもう一度楽しむために祝っている。
通勤・通学者はもちろん大変だっただろうと想像しますが、レストランやカフェのオーナーはもっと苦労したのではないでしょうか。暑い夏の中、停電してしまったらせっかくの仕入れも台無しですよね。多くの人にとってトラウマになっているはずだけれども、何よりもその日の人々の暖かさを大事にしているのがカナダらしいですね。








