モントリオールのチャイナタウンで治安悪化、市長に助けを求む | カナダニュース報道局
コロナ禍になって以来モントリオールのチャイナタウンでは街の雰囲気がガラリと変わったという。元「YMCA」だったビルがホームレスシェルターに変わり、治安が悪化。シェルターは10月末にも閉業するそうだが、ホームレスが裏路地などに住み着くのではないだろうかと住民は懸念している。
モントリオールのホームレス人口はここ4年で33%増加。最近ではドラッグの使用や暴力が目立ち、刃物での切りつけや殺人事件、屋根からの飛び降り事件なども相次いで起こっている。
住民らは自らの安全を心配し市長に事態の改善を求めているが、いまだに何も解決されていない。現在ケベック州全体でホームレス人口は増加し、9月中旬に400人もの市長や地域のリーダーが集まり解決案を話し合ったばかり。トルドー首相は「連邦政府の問題ではない」と発言したことや、州政府の中でも責任の押し付け合いが起きており、問題は大きくなるばかりだ。
連邦政府の問題でなくても、どの州でも起きている問題であれば国の問題なのではないでしょうか。まず原因を突き止めて解決しないと何も変わらないでしょう。ソーシャルワーカーを増やすだけではドラッグはなくならない。メンタルヘルスケアも大事ですが、何が引き金になって状態が悪化したのかをよく知ることが大事かと筆者は思います。





