さすが多様性のある街トロント!“推し”ドリンク発見し感激|#編集部ブログ
誰しもお気に入りの飲み物というものはあるはずです。お茶、お酒、ソフトドリンク…。さまざまなドリンクを愛する私ですが、これだけは忘れられないという衝撃を受けた“推し”ドリンクがあります。中国で愛されているという「王老吉(ワンラオジー)」です。
真っ赤な缶に大きく名前が入っているのが特徴です。デザインからして少しわかるように、漢方のような効能のある飲み物だそうです。大学生のときに台湾人の友人からなんとなく勧められて飲んだところ、「何だこのおいしい飲み物は?!」と驚き、それ以降ハマってしまっています。とはいえ日本でもメジャーに売られているものではないので、中華料理屋さんに行った際にあればラッキーくらいのレア度です。お店で見つけたら必ず注文するほど大好きなのですが、甘いハーブティーのような、ソフトドリンクでもお茶でもない不思議な味に魅せられてしまいました。
トロントには中華系の人が多いので必ず巡り会えると信じてきたのですが、なかなか見つけられない且つそもそも中華系スーパーに行く機会がないということもあり、トロントに来て1年半の間、王老吉を飲むことは叶いませんでした。しかし!先日フィンチにあるとある麻辣湯(マーラータン)のレストランに行った際、ついに発見したのです!麻辣湯の具材コーナーの上に、ちょこんと他の飲み物と一緒に置いてありました。見つけた瞬間、「うわ!!!!」と大声を出してしまったほど、久しぶりのその姿に感激した私。考える間もなくすかさず手に取り、そのままレジに並びました。
久しぶりの味は、やはり昔と変わらず甘くて感動さえ覚えるものでした。この味をずっと求めていたんだなあと感傷に浸っていたら、飲んだことがないという友人から一言、「まあまあおいしいけど、そこまで感動するものじゃないと思う」。実際のところ、中華形の友人からも大しておいしいわけでもないという意見をもらっているのですが、個人的にお気に入りなので周りの意見は気にしません。私が好きだから、これからも王老吉を探して飲み続けると思います。今度は家に買ってかえろうかと思います!

福島未来
ザ・文系なのにデータ分析を学ぶためトロントに留学に来た元新聞記者。宮崎県出身なので冬は大の苦手。趣味は映画鑑賞とK-pop!フィンチの韓国系カラオケ店によく出没します。将来の夢はデータジャーナリスト。













