トロントの本屋さん2024年5月『母のトリセツ』『うちの息子はたぶんゲイ』『かける手間が半分に 困りごと解決!家事ワザ262』


こんにちは。5月はゴールデンウイークが明けて直ぐに母の日がありますね。なので母をテーマにした本を紹介していきたいと思います。
私は関西出身です。母の呼称「オカン」を全国区で使った際には、何それと驚かれたことを思い出します。もちろん、父は「オトン」です。
「トリセツ」シーリーズ、中でも「妻のトリセツ」が大ヒットした黒川伊保子著『母のトリセツ』(扶桑社)から紹介していきましょう。
母は自分の言う通りにしなさい、そうすれば間違いがないからと子を服従させることで子を守ろうとするそうです。とは言っても母親と違う脳と体をもってうまれた子どもが、ずっと母親の思い通りに生きるわけがありません。そんな母と子どもの関係をスムーズにさせるための取扱説明書になっています。4章立てで、節も多いので気になる所から読んでみるのもいいかもしれません。家族、息子、娘、夫のトリセツもあるので、それぞれの事情に合わせて手にとってみてはいかがでしょうか?
おくら著『うちの息子はたぶんゲイ』(スクウェア・エニックス、全5巻)夫は単身赴任で息子二人と3人で暮らすお母さんは、長男・浩紀がゲイなのかもと思っています。浩紀は隠そうとするものの、「彼氏が出来たら~」と言った後に慌てて彼女と言い直したり、たくましい男性をかっこいいと見ていたりと隠せていません。パート先の男性同僚に同性パートナーが居ると分かると、息子がゲイかもしれないと相談して、お母さん自身も悩んでいる姿も描かれています。メイクをする男性が女性化していると思っている夫に、楽しんでいるなら良いんじゃないと肯定する息子たちをみて成長を感じつつ、息子の考えを尊重し幸せを願う母を描いた漫画となっています。
日本では、まだまだ女性が家事をする時間が男性よりも長いそうです。SNSで、休日・部屋掃除リセットとして男性が、専用の洗剤を吹きかけて電動ブラシで汚れをかき出して濯いだり、拭き取ったりする動画が流れてきます。ついつい、見入って掃除した気になちゃいます。かおり著『かける手間が半分に 困りごと解決!家事ワザ262』(KADOKAWA)は、整理収納アドバイザー、クリンネストの資格を持つ著者が、時短でハイパフォーマンスな262の家事ワザを伝授しています。本書は、そうじ、洗たく、収納、大そうじの4章に分かれています。
万能だと思っていたメラニンスポンジは、モノによっては表面に傷をつけてしまうこともあるそうです。知らずに擦っていたなと反省中です!
特別な日だけではなく、日々自然と家事を進んでやりましょう!
また次回お会いしましょう!
トロントにある日本の本屋さん Blue Tree Books
Blue Tree Books(J-town内)では、日本の本や雑誌を販売しております。話題の本はもちろんのこと、英語・その他言語のテキスト等も取り扱っています。店頭にない商品も、もちろん日本から取り寄せいたします。是非気軽にお越しください。3160 Steeles Ave E, Toronto(J-Town内)
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