Mr.Guu流行るにはワケがある!#21
#21日本食視察in ニューヨーク
1一風堂2号店のカウンター席。綺麗なお店です。 2一風堂のラーメンシェフ、サーバーも現地人。トレーニングが行き届いていました。3一風堂社長、河原成美さん。とても気さくで話しやすい方でした。 4ニューヨークで焼き鳥、蕎麦などもやってるTottoグループの「Ramen Totto」。オープン前から大行列。5Ramen Tottoの鶏白湯ラーメンは濃厚トロトロで美味。トロントでもこれから人気の予感!?6ミシュランニューヨークで星を獲得している焼き鳥「鳥心」。サービス、味ともに脱帽です。7大衆居酒屋「喧嘩」で1枚。この店の値段、料理、内装はいつ来てもインパクトあります。。8オープン前から大行列のハンバーガーショップ「Shake Shack」。やっぱりニューヨークはハンバーガー、ポテト、シェイクで決まり!?
今年の夏は暑くなったり、寒くなったり、大雨が降ったり雷が鳴ったりと何か変ですね。つい先日の大雨の被害に遭われた方も多いのではないでしょうか。8月からはもう少し夏らしい夏になるといいですね。そんなちょっと変な天気のトロントから逃げ出すように先日、ニューヨークに日本食レストランの視察に行ってきましたので、今回はその旅をレポートしちゃいます。
ニューヨークには今まで何回か行っていますが今回は1泊2日と短い旅となりました。もちろん今回も仕事なので1日目が5軒、2日目も4軒と短い時間を有効的に使いガッツリ食べました。6月のロス視察の際もアメリカの日本食レストランの数、日本人の数などにビックリしましたが、ニューヨークはロスを上回る印象でした。物価は少しロスよりも高いですが、それでもカナダと比べるとアルコール類の値段は激安で、一番安かった居酒屋では生ビールが$1.5でした。またロスと比べると店舗デザインが少しモダンな感じの印象で大衆店から高級店までお洒落なレストランが沢山ありました。そんなニューヨークで今回印象に残ったのは、日本でもラーメンチェーンで有名な「一風堂」の2号店でしょうか。5年前にニューヨーク1号店をオープンしてからずっと行列の絶えない有名店のニューヨーク2店舗目。日本はもちろん、シンガポール、韓国、香港、オーストラリアなどにも出店しているワールドワイドなラーメン屋で私達が目指す世界進出を達成している店でもあります。今回は私達が到着した日がちょうどグランドオープニングというグッドタイミングでお邪魔しました。店内は赤と白を基調としたかなり大きな作りで、カウンター席、テーブル席、パーティールームなどラーメン屋とは思えない豪華な店内で、製麺機などキッチン設備も凄いとの噂です。沢山の現地スタッフが笑顔で働き、ラーメンシェフも現地の方と、ラーメンの味もさることながらスタッフのトレーニングには感激しました。「いらっしゃいませ」「後ろ通ります」などといった日本語をスタッフが使い、威勢良く、手際良くラーメンを作る外国人スタッフには脱帽です。カナダではワーホリ制度があるので日本人の採用が決して困難ではないですが、ワーホリ制度の無い国で成功するには、人材トレーニングや調理オペレーションを確立する事がとても重要になってくると思います。世界で何十店舗と展開しても同じ味を提供し続ける事がいかに難しく、またいかに努力し続けているのかという事を考えさせられました。オープニング初日という事もありテレビにもよく出られている一風堂社長、河原さんにご挨拶する機会がありましたが、河原さんの「変わらないために変わり続ける」というお言葉はとても好きな言葉です。”料理をお客様に提供する事”を続けるために自分達は日々勉強して進歩し続ける。今の自分に満足せずに昨日よりも良い今日、今日よりもさらに良い明日が迎えられる様に努力を惜しまず日々成長して行ければ、私達にもいつか一風堂を追い越す日が来るかもしれません。飲食店の仕事は毎日同じ事の繰り返しが多いかもしれませんが、勉強して成長する事を怠らずに頑張って行きたいと思います。
来月は日本への出張です。私にとっては食べる事が勉強ですが、勉強し過ぎてお腹が成長しすぎないように気を付けないといけない今日この頃です。。
続く
小笠原 克
Ogasawara Masaru









