トロント市長選挙、オリビア・チャウ候補がリード | カナダニュース報道局

6月26日に市長選挙を控えるトロント。現在市長に立候補している人の数はなんと102人。そのうちのトップ5人が5月15日討論会に出席した。今一番多い支持率30%を集めているのがオリビア・チャウ氏。その次に勢いをつけて迫ってきているのがアナ・バイラオ氏で支持率は21%。そしてジョシュ・マットロー氏、マーク・ソーンダーズ氏、ミッツィー・ハンター氏と続く(5月19日の調査より)。
全立候補のあいだで住宅価格高騰の解決策が集点となっている。しかしTTCのコスト削減や運賃値上げについては意見が分かれている。チャウ氏、バイラオ氏、並びにハンター氏は3人ともマイノリティ女性で子供の時にカナダに移民。政治家に転身するまでは俳優だったマットロー氏と警察官のソーンダーズ氏など、バラエティにあふれる立候補者リストだが選挙日が近づくにつれますます対立はヒートアップしていくことだろう。
マイノリティ女性がトップ5のうち3人というのは嬉しいニュースです。3人とも移民というのは実にカナダらしい候補者の集まり。住宅価格高騰については新しいものを建てることだけが全てではないと個人的には思います。空いているオフィスビルをコンドミニアムに変える動きもありますし、枠に当てはまらない解決法が必要だと考えます。





