オンタリオ州、 移民の拘留を廃止 | カナダニュース報道局

オンタリオ州はこの先管理上の理由による非国民の拘留をしないと発表。今までは移民の拘留のために地方刑務所が使われていた。これまでに受刑者へのひどい扱いや独房に入れるなどを理由に彼らのメンタルヘルス悪化が懸念されてきた。
ブリティッシュコロンビア州及びノバスコシア州、アルバータ州、マニトバ州、サスカチュワン州ではすでに拘留制度を廃止しており、ケベック州とニューブランズウィック州でも今月カナダ国境サービス局(CBSA)との契約を破棄することが決定した。
「CBSA」と契約がある場合、 州が移民を収監するために「CBSA」から州にお金が払われる。2015年から2020年の間、カナダでは8千人の移民が地方刑務所に収監された。プリンスエドワード島は「CBSA」と契約はないが、地方刑務所に非国民を投獄することができる。
管理上の理由の拘留といえども、受刑者の人権が傷つくような扱いはいけないのではと思います。拘留すると州にお金が入る、そのシステムの成り立ち自体に納得がいきません。廃止されて当たり前のような気がします。罪を犯していなくても怪しいと思われただけで一生拘留される可能性がある、という制度は見直すべきだと思います。






