山火事による 大気汚染、カナダとアメリカ中で大被害 | カナダニュース報道局
6月の初め、ケベックやオンタリオ州北東部で始まった山火事による大気汚染が続いて悪化し、多くの都市で大気汚染注意報が出た。トロントでは市による屋外イベントや公立学校での屋外アクティビティがキャンセルされた。Rogers Centreでのブルージェイズの試合もスタジアムの屋根を閉めて行われた。
アメリカの北東部でも被害がひどく、ニューヨークの空が暗いオレンジ色に染まった。オンタリオ州首相ダグ・フォード氏は山火事の原因について落雷やキャンプ場での火の後始末が不十分だと説明した。しかしそれは理由の一つであって、それを大規模な山火事に発展する原因は地球温暖化にある。専門家によると気温の上昇や雨量の少なさ、空気の乾燥は山火事を今回のような規模に簡単に悪化させてしまう。
カナダでは今消防士が不足していて、ボランティア消防士さんやアメリカからの応援が駆けつけて消火活動に当たっているそうです。地方の消防署では新しい隊員のための訓練やその用具一式に膨大なお金が多くかかるので新隊員を採用できずにいます。行政がそのニーズに応えて予算を割り当ててくれるといいのですが。






