ハミルトン、 空気中に発がん性物質が検出される | カナダニュース報道局
7月に発表されたトロント大学と「Health Canada」(カナダ保健省)による2年間に及ぶ調査によると、ハミルトン地域の大気汚染は酷く、空気中に発がん性物質が見つかった。
ハミルトンでは前から飛行機や自動車、工業・産業による排気が心配されてきた。それらの工場に近く住むほど住民への健康リスクは高くなる。タバコに入っている発がん性物質と同じものが検出されているため、近くに住んでいる住民の場合毎日タバコを吸っているのと害は変わらないという。
古くから住んでいる人からすると現在の大気汚染はまだ改善した方だと楽観的にいうが、この調査結果に基づき研究者たちは外出制限などをするべきなのかを検討中だそう。調査隊は他の市の大気汚染も徹底的に調べる方向だ。
これほどの大気汚染が以前から問題になっていたにも関わらず、「ここしか家賃が安い場所がない」という人がたくさんいる現状が悲惨に感じます。大気汚染はある特定の場所にとどまる問題でもないですが、ハミルトンでしか暮らせない人たちのためにも環境を改善する必要があると感じました。






