アメリカの俳優労働組合がストライキ、TIFFへの影響の可能性あり | カナダニュース報道局

7月14日、アメリカの俳優で作る労働組合の「SAG-AFTRA(Screen Actors Guild-American Federation of Television and Radio Artists)」が43年ぶりにストライキに入った。
脚本家の組合も5月2日以来ストライキを行っており、ハリウッド映画などの撮影は延期、または中止になっていた。「SAG」のストライキ中、俳優は仕事ができない。撮影の仕事はもちろん、宣伝の仕事もしてはいけないのだ。プレミア試写会やインタビュー、フェス、ポッドキャストなどさまざまなプロモーション活動の参加が規制されている。
これを踏まえ心配されるのが9月7日から17日開催予定のTIFF(トロント国際映画祭)だ。スターがレッドカーペットを歩く姿が有名だが、今年は見られないかもしれない。そしてスターが来ないとなると観光客が減り、トロントのローカル経済を影響する可能性がある。例年のように賑やかなTIFFになることを開催者は望んでいるだろう。
大物俳優の人たちならストライキ中でもお金に困らず生活できますが、問題は裏方のスタッフやまだそこまで売れていない人たちがどう安定して生活を続けるかです。脚本家のストライキも、脚本家らの貯金が底をつくのを待っているかのように何も話が進んでいないそう。そうなる前に給料アップに合意してもらいたいですね。






