トロント不動産情報 VOL.5
Greater Toronto Area REALTORS®の報告によると、9月上半期トロントMLSシステム上3,158件の売買が行われました。この不動産売買数は、去年同時期に比べると29%の上昇。全種の住宅形式(一戸建て、2世帯型、連帯形、コンドミニアム)で売買数が上昇。トロント市内ではコンドミニアム部門の売買数がこの結果に多大に貢献しました。
“過去二ヶ月半の不動産売買の高い伸びが物語っている様にGTA(Greater Toronto Area)の世帯主は住宅購入に向け不動産に新たな感覚の確固たる確信を抱きつつある。住宅購入を考えている方々は所帯収支のバランスシートに厳しい考えを持っているが、厳しくなった融資のガイドラインでも住宅形式を選択する事で手頃な価格の物件が見つけ出せる事に気がついたのではないのでしょう。”とToronto Real Estate Board President Dianne Usherは言っています。
2012年の同時期と比べると今月のトロントMLS Systemに登録された新しい売り物件数は少し下回りました。高い売買の伸びと共に少々削減された売り物件数の為に買い手同士での競り合い増え、そしてインフレーションレート以上の価格上昇を持続しています。今年9月上半期の不動産平均売買価格は$514,560と去年同時期に比べ4%上昇。
“数ヶ月に渡る低いインベントリーが物語っている様にこの夏は厳しい市場が続いた。確信を持っていえる事は、Greater Toronto Area内では残りの2013年も引き続き住宅価格は上昇するでしょう。”とJason Marcer TREB’s Senior Manager of Market Analysis は語っています。
照岡 敏介 -Toshi Teruoka
1997年2級建築士取得、2002年に渡加。日本とカナダで建築と建設を学び、その後2009年Ontario Real Estate Licence 取得、同年Royal LePage Signature Realty に所属 。













