第3回「続ける力」を育むために|スポーツは武器になる|J Athletics Canada
キッズのスポーツの現場に立ち続けて感じるのは、「続けること」の難しさと尊さです。JACで子どもたちを見ていると、強さは技術だけで決まらないと実感します。鍵は「楽しいから、また来る」「自分でやりたいから、続ける」という自分の内側から湧き出るやる気の火。近年の研究も、楽しさ(enjoyment)と自律性(autonomy)が継続の土台だと繰り返し示しています。
とはいえね。私も親として「わかってはいるけど」でつまずくこと、週に9回くらいあります(多い日は10回)。
ジュニア期からユース(ティーン)期への移行では、“楽しい”が保たれることが参加継続の決定因になるという報告もあります。同時に、コーチングの重みは年々増しますが、家庭・チーム・地域が重なり合う「生態学的な支え」のグラデーションも、やっぱり大きいです。だから保護者の皆様の送り迎えは必須です。
キッズを持つご家庭では何ができるか。

JACではこう考えます。
- 自律性: 小さな選択肢を渡す。「今日はどの課題からやる?」(やらせる→選べるへ)
- 有能感: 結果より過程をほめる(昨日より楽しい、先週の自分よりいい感じ)。
- 関係性/楽しさ: 帰り道は反省会よりもうまくいった体験の共有を(今日の“楽しかった瞬間”はどこ?」「あれ、よかったね」)。
そして、早く寝てください。たくさん寝てください。
睡眠はフィジカルもメンタルも底上げする、いちばん身近な“最強コーチ”です。新しいシーズンが始まります。子どもたちが「好き」を続けられるように、そしてその先で「応援される人」に育っていけるように。

「スポーツは武器になる」をモットーに、トロントを拠点にスポーツの教育的価値を大切にしながら、多世代・多国籍が交流できる日本語スポーツコミュニティー。スポーツを通じた人づくり・地域づくりを目指し、子どもからシニアまでがレベルに応じてスポーツを楽しめる場づくりを展開中。
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