神田瑞季ーあなたの愛を被災地の子どもたちに。現実と向き合う子どもたちの心ー
東日本大震災からから3年。TORJAでは、毎年3月号はここカナダ・トロントの現地日系情報誌として当時のことや被災地と被災者の方々のことが“風化”してしまわないように、カナダと日本をつなぐ絆やストーリーを微力な […]
TORJAでは、毎年3月号はここカナダ・トロントの現地日系情報誌として当時のことや被災地と被災者の方々のことが“風化”してしまわないように、カナダと日本をつなぐ絆やストーリーを微力ながら発信し、多くの人に届いてほしいという想いで特集を組んでいる。今回表紙に選んだ作品は、被災地でもある女川町が日本、カナダ間の平和と友情の証としてグレー大尉の慰霊碑を建てたことから始まった国際交流プロジェクトで震災前にカナダに訪れたことがある神田瑞希さんの作品を選ばせてもらった。自らが被災し、大切な家族や友人を失った彼女が、それでも絵に込めた想いはどんなものなのだろうか・・・。今も心の傷に向き合いながら、それでも前向きに笑顔で一生懸命な彼女に、現在までの歩みや、今の気持ちを語ってもらった。
東日本大震災からから3年。TORJAでは、毎年3月号はここカナダ・トロントの現地日系情報誌として当時のことや被災地と被災者の方々のことが“風化”してしまわないように、カナダと日本をつなぐ絆やストーリーを微力な […]
現在、オンタリオ州ケンブリッジにあるケンブリッジギャラリー、デザインアットリバーサイド(Cambridge Galleries Design at Riverside)にて、遠足プロジェクト(英語名:Field Trip […]
支援を止めることなく、続けていく。 子供たちに焦点を当てた支援活動をこれからも行っていく。 日系文化会館の姉妹団体である日系文化会館基金(以下:JCCC基金)は、昨年3月2日に行われた春祭り会場にて東北大震災での地震、津 […]
国を越えて思いを繋ぐ布手紙。その思いはさらに大きくなっていく。 『がんばれ東北!カナダと日本、キッズメッセージ・キルト・プロジェクト(以下:布絵手紙プロジェクト)』は、震災直後に「被災地を元気づけたい」と、日系三世の映画 […]
「志」の「縁」を繋ぎ、 支援されたい人と支援したい人を繋ぐフリーマガジン 東日本大震災を契機として創刊された『日本をつなぐフリーマガジン 志縁(以下:『志縁』)』。震災1年後の2012年3月11日に京都で創刊した同誌は、 […]
2度の震災を経て、「建築に刻まれた思い出」を大切にした建築設計を行う 日本の建築家であり、復興支援のための建築家ネットワーク「アーキエイド」の一員として東日本大震災の復興公営住宅設計にも携わっている宮本佳明さんが2月1日 […]
ニュースで振り返る、日本からカナダに流れ着いた漂流物のストーリー 流れついた一台のハーレーダビッドソン。その行方を追う。 2012年4月18日、ブリティッシュ・コロンビア州、ハイダグアイ島の海岸にて一台のオートバイが見つ […]
佐藤尋宣さんは全盲のドラマー。出身地である宮城県の学校を、奥さんの千嘉さんと回り、ユニークな授業を出前している。東日本大震災の後、石巻のある小学校から招かれて子供たちのストレス発散のためにとリズムセッションを行った。そこ […]
昨年盛大なにぎわいをみせた日本酒フェスティバル、Kampai Toronto vol2。 このイベントに参加した岩手県、南部美人の蔵は3.11東日本大震災で被災した蔵のひとつだ。南部美人の5代目である久慈氏は震災直後から […]
今年で東北沖大地震から3年が経ちます。私は当時、東京で震災に遭い、今まで味わったことのない体験をしましたが、やはり時が経つに連れて鮮明だった記憶も薄れていきます。インターネットや報道番組で、震災や津波のビデオを見る度に胸 […]
3.11の後、様々な震災に関する映画、演劇が公開され、各作品にはそれぞれ違うメッセージが込められています。数ある中からいくつかの作品をご紹介します。
トロントで活躍する日系サッカーチームのひとつ、JFT(Japanese Football Club of Toronto)が今年も東日本大震災へのチャリティイベントを開催する。 過去3年は“Kick it for Jap […]