今年はこうなる2025年度版ひろの大予想|バンクーバー在住の人気ブロガー岡本裕明
「ひろの大予想」は今回で13回目となる。2024年の予想を読みながら一年を振り返ってみると難しい一年だったと思う。世の中の切り口がより複雑で読みづらくなったことが理由だろう。24年の「ひろの大予想」の的中率はひいき目に見 […]
「ひろの大予想」は今回で13回目となる。2024年の予想を読みながら一年を振り返ってみると難しい一年だったと思う。世の中の切り口がより複雑で読みづらくなったことが理由だろう。24年の「ひろの大予想」の的中率はひいき目に見 […]
トルジャにコラム欄を頂戴して書き始めたのが創刊2号の2011年9月号。それ以来毎月つたない内容で大所高所から意見や異見を述べさせて頂いたが、そろそろ私もトルジャ引退の時期を迎えたようだ。コラムは本号が最後となり、12月 […]
ハリス大統領候補がアメリカに起業家を増やすべく方針を打ち出した。カナダは長年起業家には優しい税制とインフラがあるとされ、多くの人たちが自分のビジネスを立ち上げている。雇用されるのが良いのか、会社を立ち上げたらよいのか、そ […]
SNSが我々の日常社会に当たり前のように入り込んでくることにほとんどの人は容認どころか感謝している感すらある。理由は好きな情報だけが入り、嫌なことをシャットアウトできるからだ。ショートケーキでイチゴとクリームだけ食べるよ […]
政治が熱い。英国とフランスでは理解に苦しむ解散総選挙が行われ、共に与党は敗れた。日本では9月に自民党の総裁選と立憲民主党の党首選が行われる。また11月には注目のアメリカ大統領選が行われる。選挙の情勢を見ると現在の生活に不 […]
我々がかつて語った夢という言葉は夢のように消えて行った感がある。世の中が現実的かつ即物的で人々の人生を社会の枠組みの中に押し込んだ、そんな鳥かごのような社会が形成されつつある。世の中全体がデジタル化することで例外が少なく […]
「究極の〇〇」という宣伝文句を見かけることがある。広告主の言わんとしていることは研ぎ澄まされた最高レベルという意味で使っているのだが、世の中、その言葉が氾濫しすぎだろう。それでも究極を求める人が絶えないのは何故なのだろ […]
デジタル化が世の中に浸透すると私のようにアナログ世代に育った者にとってデジタルは便利だけど面倒くさいなぁと思うこともしばしばある。それが逆にギスギスした社会を作り出しているように見えて世の中の不和にもつながる潜在的原因に […]
北米の商業不動産の空室率はずっと高い状態が続いている。バンクーバーでも平日、午後6時を過ぎるとアフターアワーの賑わいはかつてほどはなく、7時を過ぎれば人はガクッと減り、夜11時のダウンタウンは無人と化す時もある。レストラ […]
今年の11月、アメリカの大統領選が行われる。下馬評はバイデン対トランプの老々対決でトランプ氏のリベンジなるか、というのが我々庶民の目線であるが、世の中、そう簡単に見通せるものでもないし、世界の不和や分断するアメリカを含め […]
2024年も早ひと月が過ぎた頃だが、皆さんは年初に誓った抱負の実行に向けて驀進されているだろうか?三日坊主ならぬ松が明けたら抱負を忘れ去る人も多く、ある調査によれば抱負の1年後の達成率は2割ともされる。その抱負の多くにお […]
トルジャの読者にお届けしている「ひろの大予想」は今年で12回目となる。毎年大体6〜7割が結果として当たっているのだが、これは当てる、はずれの予想より大胆に誰もが思わないことを想像する方が面白い。そんな中、元祖「びっくり予 […]
若者の活字離れがよく指摘されるが、それは若い人だけでなく中年層もふくめ、かなり広範囲の年齢層に及んできている。活字を読まなくなった理由は何なのか、また、このまま読まないことは我々の日々の生活にどう影響してくるのか、考えて […]
世界のあちらこちらで不和が起きている。我々の住むカナダも外交上、インドと不仲の関係になった。イスラエルではイスラム過激派ハマスと戦争状態に陥った。ウクライナの戦争はその行方が全く読めない。世界でなぜ急速に不和が起きてい […]
年間5〜6回ほどアニメ関連商品を販売するイベントに出店していると「変わりつつあるアニメのセンターステージ」を意識せざるを得ない。アニメとは、と聞けば老若男女、一過言あるはずだが、その絵図は明らかに違う。アニメは日本のお家 […]
皆さんは面接を受ける機会が増えたのではないだろうか?ワーホリ、Coopや日本でのアルバイトや就職の面接、最近増えた再就職でも面接はつきものだ。さらには会社に入れば評価測定の面接を行うところもある。かつてに比べてはるかに多 […]
トロント市長選でオリビア・チヤウ氏が102人の候補者の乱戦を制した。プロセスは民主的だったが支持率は37・17%だ。アメリカでは来年大統領選が行われる。二大政党のどちらかを選ばざるを得ないが果たしてどこまでを民主的とみる […]
これをお読みの方々はトロントなど海外で活躍されている方が多いと推測している。海外で暮らす以上、広く世界で活躍する「国際人」という言葉を意識したことはあるあろう。だが、どうしても思った通りにならないと悩んでいる方も多いので […]