無遺言が招く難題 ~未成年者の遺産相続|カナダで暮らす-エステート・プラニング入門【第38話】
無遺言で亡くなった場合に残されたご家族が直面する様々なご苦労は、これまでにもお話してきました。今回は特に厄介な、相続人が未成年者の場合に直面する難題についてお話します。 事例 未成年の子供2人を持つ女性が無遺言で若く […]
無遺言で亡くなった場合に残されたご家族が直面する様々なご苦労は、これまでにもお話してきました。今回は特に厄介な、相続人が未成年者の場合に直面する難題についてお話します。 事例 未成年の子供2人を持つ女性が無遺言で若く […]
コンサルテーション中、往々にして移民申請者のお客様が突然黙ってしまうことがあります。大丈夫ですか、と声をかけると、日本語で「先程パートナーが綾さんに伝えた事実なんですが、実は今まで知らなかったことだったので、あまりにも […]
メールアドレス: LAWYER@LIUYAN.CA(日本語可) トロント・ダウンタウンオフィス: 955 Bay St, Unite 1, Toronto マーカムオフィス: 105 Main St Unionville […]
離婚を視野に入れた多くの母親が共同親権への不信感を口にします。「カナダって共同親権がふつうって聞きましたが、うちの場合は私が親権をもつべきです」「これまで子供に全く興味のなかった父親に子育てなんてできるわけがありま […]
「うちの子供に遺言執行人が務まるのか、正直心配です」 これは、多くの親御さんが遺言書を作成するときによくおっしゃる言葉です。 カナダで作成する遺言書には、遺言執行人の任命が必要不可欠です。それは、遺言者亡き後に、遺言 […]
結婚を考える時、まず気になるのはお金のことです。中でも特に重要なのは「財産分与」です。はじめに財産分与にまつわる用語について整理しておきましょう。 「結婚した日」から「婚姻関係が終わった日」までが「婚姻期間」、婚姻期 […]
5月号に引き続き、今月も「もしも」のための財産管理の継続委任状(Continuing Power of Attorney for Property)についてのよくあるご質問をテーマにお話しします。 母の認知症が進み、母が […]
6月は様々な場所でPride Monthにちなんだイベントが行われていました。レインボーの商品が並び、SNSではLGBTQ2S+関連の投稿が目立ち、町行く人々もいつもよりもカラフルな服装の人が多く感じられました。という […]
日本人の海外移住の歴史は150周年 現在の日本の法律では、日本人の血統で生まれた日本人が自らの意思で外国籍を取得する際、自動的に日本国籍を失ってしまう。日本人としての誇りを持ち海外で活躍する人々の間では、この明治憲法か […]
遺言状・委任状のセミナーを開くと必ず聞かれるのが、この質問です。 うちは夫婦ですべての口座も不動産もジョイントだから、委任状は必要ないですよね? このように、所有財産が共有財産であれば、もしもに備えた、財産管理のための […]
今月号は2022年5月23日時点における最新情報についてお話します。 Express Entryの今後 2022年5月19日、IRCCのDirectorが「現在Express Entryの大幅な変更についてカナダ議 […]
今月は、法律の話は少しお休みして、私のこれまでの実務を振り返り、印象に残った経験をまとめてみました。 日系人の受難の歴史を垣間見る 弁護士として駆け出しのころに扱った日加間の相続問題は、日系カナダ人のご家族からのご相談 […]
今月号は2022年4月23日時点における最新情報についてお話します。 Express Entry 2022年7月初旬より、Federal Skilled Worker(FSW)、Canadian Experience […]
国際離婚において、当事者の一人が母国に帰ることは少なくありません。「子供を連れて帰国する日本人母」については、これまでも幾度か紹介しました。それでは「子供をカナダに残して日本に帰る親」の責任はどうなるのでしょう。「親権 […]
日本からカナダに移住後、長年こちらで暮らし、老後は日本で過ごすため、本帰国を決める方も少なくありません。そこで今回は、日本に本帰国する際にやっておきたい、カナダ資産の対策についてお話しします。 カナダ資産を管理するための […]
今月号は2022年3月中旬時点における最新情報についてお話します。 ウクライナ人の受け入れ 移民局が発表した、各カテゴリーにおける受け入れ人数は以下となります(重要カテゴリーのみ選択)。 2022年2月24日、ロ […]
子供が成長し家を出た後、配偶者との関係を解消し一人で自由に過ごしたいと思う人も少なくはないようです。 日本でも見られるこの「熟年離婚」は、カナダでは「グレー離婚」と呼ばれます。ここ数年、統計上での年間離婚件数はやや […]
2022年2月14日、カナダ移民局の大臣はImmigration Levels Planを発表しました。これはカナダ首相の指示の下、具体的にどのカテゴリーにおいて、何名の移民を受けていくかという内容を大臣が公に発表する […]