未来が見えることの無価値|世界でエンタメ三昧【第64回】
ヒットは予測することが出来るのか 私はその昔、歴史学を学ぶ学生でした。「歴史とは裏返しの未来である」を地でいく感じで、歴史がどう動いたかをみれば未来が何によって動くのかの理解に役に立つと思っていたのです。それはある意味 […]
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すでに芸能事務所を越えたYouTuber事務所 この1年はバーチャルアイドルVtuberが世間を賑やかす年となりました。これはYouTuberとなってパフォーマンスで視聴者を集めるように、3Dのバーチャルなキャラクター […]
玩具業界のゲームチェンジャーLEGO いまやゲームだデジタルだとエンタメのトレンドが流れてはいるものの、今をもってアナログの「玩具市場」は生活用品のなかで世界9兆円、米国2兆円、日本8000億円と十分なサイズをもった一 […]
中国1兆円、日本2千億円の映画産業 日米の映画産業の違いは、面白いほどに顕著です。日:米で1億人:3億人の国民がそれぞれ年1回:年4回映画をみるため、観客数でいうと10倍近い違いがあります。ですが、1回あたりの単価が1 […]
10年でユーザー4倍、消費額2.5倍、売上10倍になったアニメイベント 第59回で米国のみならず、英・仏・スペインなど世界中にアニメイベントが2010年代に入って急成長していることを書きました。第60回はその続編。そも […]
50万人が殺到する世界一アニメイベントのコミケ マンガ・アニメ系イベントというと何を思い浮かべますか?日本ならコミケ、米国ならAnime Expo、カナダならAnime North、東南アジアならAFAといったところで […]
和食が世界を席巻する 世界の和食ブームが加速している。2006年2.4万店から2013年5.5万店、2015年8.9万店、2017年には11.8万店と、2010年代にむしろ加速しており、フランス・イタリア料理をおさえて […]
新日本プロレスMSG興行という「事件」 「サンキューライガー、サンキューライガー」「オーカーダー、オーカーダー」、蒸気がかって白ずむほどの人の熱気のなかでこだまする観客の声援。誰もが立ち上がって手をたたき、示し合わせた […]
MBA講師で世界デビュー戦 第45回で早稲田MBA講師をしてからちょうど1年。今年の2月はSingaporeのNTU(Nanyang Technology University)にて講師をしてきました。NTUはMBA世 […]
希代の借金王 20世紀においてエンターテイメント界を作り上げた第一人者といえば、ウォルト・ディズニーをおいて右に出る者はいないでしょう。ディズニー映画、ミッキーマウスを中心としたライセンスビジネス、ファンクラブ、ディズ […]
二次元アイドルコンテンツ大戦国時代 「アイドルマスター」「ラブライブ!」「バンドリ!」といった2次元アイドル市場が大活況となっています。アニメ・ゲームでは基本的には女の子達しか出てこない、主に学園系のコンテンツが大量生 […]
米国巨大メディアが生み出したスポーツ市場 1995年は日米でスポーツ市場に差がなかった、という話を第29回「スポーツビジネスの可能性」でしました。MLB(米国野球)1700億、NLB(日本野球)1500億、プレミアリー […]
業界始祖の日本が、欧米との攻防に弱まり、中国に敗れるまで 世界のゲームの歴史は日本が作ったといっても過言ではありません。図1は任天堂・セガサミー・バンダイナムコ・スクウェアエニックス・コナミ・カプコンの6社売上をたどれ […]
1980年代から始まった映像販売市場 1970年代までエンタメ業界といえば「タレントと音楽」の時代でした。当時はTVや映画こそあったものの、ゲームやアニメといったデジタルに作り込んだ映像がない時代。エンタメに関わる仕事 […]
IPのないゼロイチの闘いの無謀さ 『世界でエンタメ三昧』も2014年3月から開始して、4年半、ついに第50回を数えるまでになりました!これはそのまま中山がバンクーバーからシンガポールと海外赴任してきた期間にもなります。 […]
音楽が市場化するまでの1000年、市場化した100年 むかしむかし、音楽と言葉はほとんど同じものでした。詩のようなものを口にするとそこにリズムがのって、中世までの人の会話はまるで演劇か本を朗読するようなものだったと言い […]
規模が小さい日本の野球・サッカークラブ市場 これまで4回にわたってスポーツ経営について語ってきました。第29回では1995年ごろまで日・米で野球・サッカーの市場規模が同じ規模だったのに、4倍もの市場規模差になってしまっ […]
映像メディア事業としてのWWEプロレス WWEという名前をきいたことがありますか?World Wrestling Entertainmentというその名が示す通り、米国発の世界最大のプロレス団体です。ただ「プロレス」は […]